ホンダ N-BOXの修理事例です。
車両後部下側を中心に損傷がありました。
リヤバンパーは樹脂製で柔軟性がありますので、形がある程度は元に戻ります。
見た目上ではたいした事なさそうでも、バンパーを外してみるとその内側は想像以上に変形している場合があります。
今回も外してみたら想像よりも酷く変形している状態でした。
バックドア(リヤゲート)、バックパネル、リヤバンパーは新品部品に交換の作業です。
保険での修理でした。
日産 セレナの修理事例です。
リヤフェンダーはヘコミの範囲も広くパネルが波を打っている様な状態でしたので、通常交換での見積り、作業対応となる事がほとんどではないかと思います。
そこは当店の腕の見せどころですので、この状態でも鈑金修理が可能と判断しました。
保険ではなく自費での修理でしたし、交換となると部品代やガラスの脱着工賃も掛かってしまいます。
その上ボルトで留まっている場所ではありませんのでパネルを切断し溶接で繋ぐ作業となり、車としての価値も交換することによって下がってしまいます。
修復歴あり車となる訳ではありませんが、査定の用語で価値減点と呼ばれリヤフェンダーの交換は減額の対象となってしまうのです。
塗装に関しても、本来はスクラッチシールドと言われる特殊なクリヤーが塗装されているお車なのですが、費用を抑える為に通常のクリヤーを使用しての修理となりました。
アウディ A4アバントの修理事例です。
保険ではなく自費での修理との事でしたので中古品(リサイクル品)を探しましたが見つかりませんでしたので、フロントバンパーとフロントフェンダーについては新品部品での交換。
ヘッドライトにおいてはお客様が中古品をご購入されていましたのでそれを持込みでの交換となりました。
輸入車は部品その物の値段が高く、車の造りが国産車とは違っている事もあり作業工賃も高めとなってしまいますが、なるべくお安く出来るようにご提案はしております。
輸入車でも一部(アルミパネル等)を除いては修理対応可能です。
お客様には以前当店をご利用して頂き、お車を乗り換えられたそうですが今回も当店を選んでくださいました。
ありがとうございました。
トヨタ ウィッシュの修理事例です。
左側リヤドアのヘコミを伴う傷の修理のご依頼でした。
深くエグレた様な傷でパッと見では板金修理が可能と思われる損傷なのですが、よくよく見ると広範囲に歪みが出ています。
これだけ深く傷が入るくらいに強く当たってしまっていますので、薄い自動車の鉄板では見た目以上に歪みが広がってしまうのです。
板金修理も不可能ではないのですが、広い範囲の板金作業となってしまいますので料金もそれだけ掛かってしまいますし、お客様とも相談の元新品ドアへの交換を選択頂きました。
そして、別の時期に傷が付いてしまったリヤバンパーも合わせて修理のご依頼を頂きました。
メインの作業はリヤドアの取替作業なのですが、ボディーカラーがパールホワイトという事もあり、塗装が完了すまでの作業工程や実際は交換するパネルだけではなく色合わせの為には周りのパネルも同時に塗装しなければならない事も画像からお分かり頂けるのではないかと思います。
ホンダ フリードの修理事例です。
左側スライドドアの損傷が大きく、その後ろのクォーターパネルとリヤバンパーまで変形と傷のある修理内容でした。
スライドドアは新品部品に交換。ロッカーパネルに付くサイドスポイラーも値段との兼ね合いから新品部品に交換を了承頂き、その他は板金での修理となりました。
トヨタ C-HR フロントフェンダーの修理事例です。
新車で購入されてまもないお車に傷が付いてしまったとの事で、修理の痕跡が残らないように修理させて頂きました。
わずかな傷でしたが塗装の際にはフロントバンパーやヘッドライトなど取り外しが可能な部品については取りさずして作業しました。
トヨタ ヴェルファイア スライドドア・クォーターパネル・Frバンパーの修理事例です。
スライドドアとクォーターパネル(リヤフェンダー)の傷・ヘコミ修理修理と、合わせてフロントバンパーの修理をご依頼頂きました。
フロントバンパーは変形箇所や全体的に小キズも多かったので、バンパーを取外し他の傷も含めて一本塗りでの修理です。
このクラスのお車ですとバンパー新品交換よりも修理の方がお安く済みます。
しかし、車種によっては右側左側あちこちに傷がある場合に修理するよりも交換した方がお安くなるケースもございますのでその際は新品交換もご提案させて頂いております。
ホンダ モビリオスパイクの修理事例です。
クォーターパネル(リヤフェンダー)のヘコミ修理ですが、傷はありませんがじんわりと押し込まれてしまっている様子です。
よくよく見ないと気付かないかもしれません。
お客様はいつこの様になったのか心当たりが無いそうでしたが、ここの修理と合わせてヘッドライトのレンズリフォームのご依頼でした。
トヨタ アルファードのヘッドライトレンズリフォーム事例です。
気になるヘッドライトの黄ばみを綺麗にしたいとの事でご依頼頂きました。
写真ではお伝えしにくいですが施工後を実際にご覧頂くと、みなさんビックリする程綺麗になります。
表面に塗られているハードコーティングを削り取ってしまいますので、擦り傷程度であれば一緒に消してしまう事が可能です。
しかし、ヘッドライトの素材自体にライトの熱や紫外線による劣化によってクラック(ヒビ割れ)が入っている場合は、クラックはそのまま残ってしまいますのでご理解を頂いております。
トヨタ プリウス フロントバンパー(部分補修)の修理事例です。
フロントバンパー下側の傷の修理です。
ヘコミや変形もありませんでしたので、お客様と相談の上部分補修で対応させて頂きました。
部分補修はバンパーの取付け状態で行い、塗装の範囲も限定させて頂きますので修理費用が抑えられます。
しかし、作業を限定して行う分デメリット的な事もございますのでご理解の上での作業となります。
お客様は自動車板金塗装業の経験者様との事で、詳しく説明するまでもなく見積りから即決でご依頼頂きました。
マツダ ロードスター Frバンパー・フェンダー修理&
ヘッドライトレンズリフォームの事例です。
フロントバンパーには割れた箇所があり、フロントフェンダーはヘコミと共に内側に押されてしまっている状態でした。
合わせてヘッドライトのレンズリフォームのご依頼です。
細部も丁寧に仕上げさせて頂きました。
アルファロメオ ミト ロッカーパネル修理事例です
下側から突き上げられて大きく変形してしまっています。
本来であればパネル交換となってしまう損傷ではありますが、交換となるとボルトでは留まっていない所ですので簡単にはいかず、パネルを切り取って溶接しなければならない作業となります。
それに伴い周辺部の部品、バンパー・ライト・フロントフェンダー・ドアの脱着も必要となり、費用も掛かります。
お客様は実費での修理で費用面を優先され、交換よりは修理代金を抑えられる板金修理を選択されました。
費用を抑えて板金修理と言えども、手抜きはせず鉄板から形を元に近い状態まで復元します。
仕上りを見てお客様には大変喜んで頂けました。
スズキ ワゴンRの修理事例です。
お車を購入して間もないそうですが、身に覚えのない凹みがボンネットに出来ていたとの事でした。買ったばかりの車に凹みが出来ているのに気付いてしまったら悲しいですよね。
大きさとしてはわずかな凹みでしたが、
パテで埋めるのではなく丁寧にしっかり板金修理
させていただきました。
トヨタ プリウスαの修理事例です。
リヤドアの後ろの部分のパネルは傷や凹みどころではなく鉄板が裂けて開いてしまっていました。
裂けた部分は
綺麗に溶接して板金修理で対応。
リヤバンパーの傷も修理塗装を行いました。
トヨタ ノアの板金修理事例です。
クォーターパネル(リヤフェンダー)は大きく凹み、周辺部にも歪みが出てしまっています。
バンパー・テールランプにも損傷があり、保険を使っての修理です。
通常ですとクォーターパネル交換となるのですが、全て新品部品での交換ですと車両保険の支払い限度額を超えてしまい不足分が実費での負担となってしまいます。
お客様からは支払われる保険金の中でなんとか修理出来ないかとのご要望でしたので、
テールランプはリサイクル品にて交換して他の部分は板金修理での対応
となりました。